伊賀FCくノ一三重サテライトは、10月27日(日曜日)に鈴鹿市内の体育館で行われました、JFA 第30回全日本U-15女子フットサル選手権大会 三重県大会参加し見事勝利し、東海大会への出場権を獲得することが出来ました。
【試合結果】
1試合目 伊賀FCくノ一三重サテライトU-15
伊賀FCくノ一 三重サテライトU-15 17−0 ヴィアティンレデイース
1試合目 伊賀FCくノ一三重サテライトU-13
伊賀FCくノ一三重サテライトU-13 6−4 鈴鹿グローリィ
決勝
伊賀FCくノ一三重サテライトU-15 20-1 伊賀FCくノ一三重サテライトU-13
FA第15回全日本U-15女子フットサル選手権の県予選に参加しました。
伊賀FCくノ一三重サテライトとしては、U-15チームとU-13チームの2チームが参加しました。たくさんの応援ありがとうございました!
U-15チームが優勝し、東海予選の切符を勝ち取りました。
サッカーとフットサル。コートの大きさや競技人数など異なることもありますが、サッカーに必要な要素がたくさん詰まっている競技です。結果を残したことで選手たちの自信は1つ積み上がりました。そんな中で、1vs1の勝負、攻守の切り替えの重要性、相手とのかけ引きなど、サッカーに繋がる重要なことへの気づきもあったかと思います。このフットサルでの経験をサッカーに活かし、そしてフットサルでも結果を残せるように東海予選に向けて練習に取り組んでいきたいと思います。
引き続き応援よろしくお願いします。
伊賀FCくノ一三重サテライト
監督 那須 麻衣子
今回はU13として中学1年生とジュニアの6年生で大会に出場しました。中学1年生はサテライトに上がり、試合出場機会少なかったり、普段は上級生に頼る試合が多かった中、自分達だけで戦う試合として、とても有意義な大会となりました。また、フットサルと人数の少いゲームの中で、切り替えのスピードやポジショニングなどサッカーに活かせる事を多く習得する事が出来ました。また、ジュニアから参加してくれた6年生は初めてのサテライトの活動参加でしたが、がんばって思いっきりプレーしてくれました。結果は、U15に悔しい大敗となりましたが、この差を1年後には埋めれるように日々トレーニングを積上げていきます。
伊賀FCくノ一三重サテライト
コーチ U13担当 道倉 宏子