6日間にわたる沖縄キャンプも最終日。最終日は、沖縄の女子サッカークラブ「全保連琉球デイゴス」との親善試合とサッカー教室を、西原町民陸上競技場で予定していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、イベント開催を自粛することとなりました。しかし、無観客試合(デイゴスのサテライトチームの皆さんは一部観戦)ではありましたが、両クラブの親善を図る為、試合は実施いたしました。
1年ぶりの対戦で、伊賀FCくノ一の出身選手との再会など、選手それぞれに親睦を図る時間も過ごせました。
【写真撮影:伊賀FCくノ一三重】
1年ぶりの対戦で、伊賀FCくノ一の出身選手や元チームメイトとの再会もあり、選手それぞれに親睦を図る時間も過ごせました。
2020の沖縄キャンプはこのゲームで予定していたスケジュールがすべて終了となりました。最後にイベントの開催にあわせて沖縄入りした柘植代表から「新型コロナウイルスの感染拡大を受けてイベントが中止になったけどもこのキャンプは80%以上は予定していた内容をクリアできたと聞いています。また大きな怪我をする選手もなく無事に終了できたことは本当に良かった。これも現地でサポートいただいた方々のお陰だと感謝してこれから開幕戦に向けてさらにトレーニングに励んでください」とコメントをいただきました。
今回のキャンプでは、本当に多くの皆さんにご支援・ご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
●沖縄キャンプを終えて 杉田 亜未 選手コメント●
沖縄キャンプを終えて、 たくさんの方にご協力頂きとても充実したキャンプが出来たことを まず感謝したいと思います。
毎日の練習や練習試合の中で、 チームや個人の課題に対してそれぞれがチャレンジし、 話し合いながら良いトレーニングができました。
素晴らしい環境の中でサッカーできたことに感謝し、 またチーム全員で開幕に向けて頑張りたいと思います。
改めて今回チームに関わってくださった関係者の方々、 本当にありがとうございました。今後ともご声援の程、よろしくお願いいたします。