10月は「乳がん月間」です。
乳がん検診啓発キャンペーン(ピンクリボン運動等)は世界各国で展開されています!!
伊賀FCくノ一も、乳がん検診受診率の向上に協力しています。
乳がんは日本人女性の11人に1人がかかると言われています。
乳がんになる人は、30歳代から増え、50歳代までの働き盛りの世代に多く、この年代の女性のがんによる死亡原因のトップとなっています。
乳がんは早く見つけ、治療すれば治る病気です。
しかしながら日本における乳がん検診の受診率は諸外国に比べて低く、乳がんによる死亡率は増加傾向にあります。
40歳を過ぎたら2年に1回は、乳がん検診を受けましょう。
油断しないで、月に1回は、セルフチェック(自己検診を)!
気になる症状やしこりがある場合は、早めに専門医療機関を受診しましょう。